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大口町
~輝く水と緑 元気な暮らし広がる自治のまち おおぐち~
大口町は愛知県の西北部に位置する人口約2万2千人のまちです。木の葉の形をした町の中央を、主脈のように五条川が流れており、その両岸に植えられた桜並木は、春になると見事な花を咲かせ、華麗にまちを彩ります。コミュニティバスが町内を運行し、地域活力の創出や地域経済の活性化を目指した「暮らし楽々まちづくり」を進めています。
世界に誇る多くの優良企業が軒を並べる一方、緑豊かな田園風景が今も広がり、自然と産業が調和する豊かなまちです。
本町独自の「まちづくりの尺度」として、「安全」、「協働」、「共生」、「公平」、「発展」の5つを設定し、第6次大口町総合計画にあります『みんなで進める自立と共助のまちづくり』のスローガンのもと、人の知恵・技・情報が活きる元気コミュニティを創造する、自治と協働の元気なまちづくりを進めております。十数年にわたる、自立と共助のまちづくりの取り組みにより、その活動分野は、交通安全や防犯、学校や子育て支援、草刈等の環境保全や被災地支援活動、さらに、それらの活動を支援する活動など、本町は小さな町ではありますが、実に、多くの活動が立ち上がっています。
これは、「我々にできることがあれば」という自発的な想いと、取り組みからの達成感を得て、次の行動へとつながっていく、そんな想いの輪が、まちの暮らしに拡がりをみせています。
大口町は小規模ではありますが、直接顔が見え、声が聴くことができる町です。
<五条川の桜並木> |
<コミュニティバス> |
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