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岩倉市
~健康で明るい緑の文化都市~
岩倉市は、愛知県の北西部、尾張平野のほぼ中央に位置し、木曽川によって形成された犬山扇状地の扇端にあたり、総面積10.49k㎡を市域とする、愛知県内で最も面積が小さい市です。
縄文、弥生時代の遺跡が見つかることから、古くから住みやすい場所だったと思われ、中世には、政治の中心地として栄えました。
現在は、市の中心にある名鉄犬山線岩倉駅から名古屋駅まで特急で11分と交通の便が良いことから、名古屋のベッドタウンとして発展しています。
4月上旬には、「日本のさくら名所百選」に選ばれた、五条川沿いの約1,400本の桜が満開の花を咲かせ、橋の上から見ると、まるで桜のアーチのようです。4月1日から10日に行われる「岩倉桜まつり」には、県内、県外問わず、大勢の観光客で賑わいます。
岩倉の特産品の一つとして、古くから、かしわの最高峰である名古屋コーチンがあります。「ひきずり」と呼ばれる名古屋コーチンのすき焼きは、岩倉の郷土料理にもなっています。
また、商工会青年部が開発した、「岩倉やきそば」は、尾張地域の名物、赤味噌をブレンドしたインパクトのあるソースと、トロッとした温泉玉子に太麺のそばが絶妙なハーモニーを奏でるご当地グルメです。市内の店舗で食べることができます。
岩倉市は、平成23年12月に市制40周年を迎え、それを契機にマスコットキャラクターの「い~わくん」が誕生しました。「い~わくん」は五条川の魅力がいっぱい詰まった「岩倉五条川の精」です。岩倉市といえば、五条川と桜と鯉のぼり。桜と五条川の柄が描かれた鯉のぼりの着ぐるみをかぶった坊やが、手には旗を持ち、おっきなお靴でペタペタと、全身で岩倉をアピールします。大きな垂れたお目めと、かわいいピンク色のホッペで、みんなに愛されています。「い~わくん」は市から岩倉市PR大使を委嘱され、フェイスブックなどで、元気に岩倉をPRしています。
<五条川沿いの桜は「日本のさくら名所百選」のひとつ> |
<い~わくん> |
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