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アピール事業

愛西市

~人々が和み、心豊かに暮らすまち~

愛西市は、愛知県の西部に位置し三重県と岐阜県に接する西の玄関口となっています。木曽川流域の肥沃な土壌に恵まれた本市の面積は66.63k㎡で、レンコンの名産地として全国に知られています。東名阪自動車道のインターチェンジに接し、国道や鉄道によって主要都市と結ばれ、陸上輸送の拠点としての役割も果たしております。大都市の近くにありながら緑あふれる自然環境は愛西市の魅力になっています。
平成17年4月に佐屋町・立田村・八開村・佐織町の2町2村の合併により誕生した本市は、古くは東海道の脇街道である佐屋路の宿場として栄え、諸国の大名や旅人が往来した海路「三里の渡し」の記憶が今も語りつがれている歴史豊かなまちです。国の重要文化財である「船頭平閘門」は、河川交通の歴史を物語るだけでなく、現在においても、木曽・長良両川をつないで重要な役割を果たしています。
近年は名古屋市近郊の住宅地域として発展をし、「和み」「ゆとり」「安心」「快適」「便利」「健やか」の6つの理念を掲げた第1次愛西市総合計画に基づき、より住みよいまちをめざして都市機能の整備と充実を進めています。
毎年7月には森川花はす田で「蓮見の会」が開催され、花ハスの清雅な姿を愛でる多くの観光客で賑わいます。また、「船頭平閘門」を船に乗りながら体験できる観光船事業が、今、注目を集めています。かつてこの地方の生活の足であった渡船が、新たに観光船として生まれ変わり、人々を自然豊かな川面に運んでいます。涼風に吹かれて小さな船旅を楽しめると好評を博しています。道の駅「立田ふれあいの里」では、農家が生産した新鮮な農産物をはじめ、特産品のレンコンを使用した商品の販売やアイデア料理が味わえます。


<愛西市の花・ハス>

<愛西市の木・マキ>

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