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尾州マークオリジナルタグ・織ネーム販売累計100万枚突破記念特設ページ

祝100万枚達成!! さらなる広がりに期待

平成28年4月1日より、尾州マーク認証制度に関する使用規程を整え、運用を開始しました。
運用5年目となる今年度4月末時点でオリジナルタグ・織ネーム販売累計100万枚を超えました
なお、今年度の認証件数・販売実績とともに前年度同様、数多くの認証、販売をしており今後の広がりが期待されています。
これまでの認証製品(令和2年4月17日現在)


尾州マークユーザーの声

尾州マークの「これまで」、「これから」を、尾州マークの認証製品を持つ企業の皆様にお聞きしました。

宮田毛織工業株式会社
住所
愛知県一宮市定水寺字小脇15番地
連絡先
mk-info@miyatakeori.com
企業紹介
弊社は1954年創業のニット地専門の生地メーカーです。編み機は現在181台保有しており、その機械もシングル機が8~36G,ダブルが8~40Gと非常に多くのバリエーションを取り揃えておりますので、多種多様な生地を国内外の大手アパレル様等に販売させていただいております。
「尾州マーク」導入後の変化・反響
尾州マークの導入により尾州地域としての認知度が増したように感じます。今ではアパレル様から尾州マークを付けたいと言われるケースもあり差別化の1つとしても考えていただけるようになってまいりました。
「尾州マーク」についての今後の展望
尾州マークの今後益々の展開により国内の高品質なモノづくりを消費者の皆様へ知っていただけるよう努めるとともに尾州に対して興味を持っていただける方が増えることで、尾州地域の活性化の一助につながるよう弊社も邁進してまいりたいと思います。

株式会社ソトー
住所
愛知県一宮市篭屋5丁目1番1号
連絡先
http://www.sotoh.co.jp
y.matsushita@sotoh.co.jp
企業紹介
1923年創業で染色整理加工を祖業としています。得意先様から織・編み上がった生地をお預かりし、洗ったり染めたりし服地にしていく委託加工になります。 愛知県一宮市で3工場を稼働させ、ナショナルブランドや海外のラグジュアリーブランドへもハイクオリティの素材を提供しています。
「尾州マーク」導入後の変化・反響
WOOLOOPというブランド名で雑貨をEC販売メインで展開していますが、『尾』マークのタグが認知され、尾州という産地の知名度が上がっている影響か、検索キーワードに”尾州“を入れることで商品アクセスが多くなっています。 最近では小売店の店頭で尾州マークタグを拝見する機会も増え、ますます浸透している実感があります。
「尾州マーク」についての今後の展望
尾州産地をもっと全国の方々に知っていただく為、尾マークが中心となり発信していける仕組みを産地が一丸となり進めていければ嬉しく思います。弊社も産地に貢献ができるよう努力し成長していきたいと思います。

中伝毛織株式会社
住所
愛知県一宮市三条字郷内西1688
連絡先
http://www.nakadenkeori.co.jp/
企業紹介
私共中伝毛織株式会社は、主に毛織物・化合繊織物・ニット服地を製造・販売するテキスタイルメーカーです。多様な販売チャネルに対応する企画力を持ち、生産力は業界トップクラ スを誇ります。織布工場、ニット工場設備、同様に最新鋭のマシンを随所に導入し、お客様の多様なニーズにお応えしております。また、糸染工場の匠染色、整理加工の藤井整絨をグループに持ち、中伝毛織のものづくりを支えています。
「尾州マーク」導入後の変化・反響
信頼できる確かな品質の国産生地として「尾州マーク」がマーケットに浸透してきたと感じます。「尾」マークタグにブランド名を入れて販売する小売店もあり、今後、さらに「尾州産地」の知名度が上がる事を期待しています。
「尾州マーク」についての今後の展望
「尾」マークの付いた様々な商品が欧米・アジア市場に展開され、高品質の尾州産ウールテキスタイルが広く知れ渡る様に開発、販売に力を注ぎたいです。

ササキセルム株式会社
住所
愛知県一宮市せんい2-9-16
連絡先
0586-77-1177
企業紹介
ササキセルムは愛知県一宮市で昭和12年に「佐々木商店」として創業致しました。昭和44年には佐々木毛織株式会社を設立、毛織物の生産機能を持つテキスタイルコンバーターとして発展し、現在に至ります。こうして創業から80年を迎えられたのも、ひとえに尾州産地に育まれ守られてきたお陰と感謝申し上げます。これからも長年培ってきたノウハウを武器にテキスタイルのプロとして出来る事を常に探索し続けてまいります。
「尾州マーク」導入後の変化・反響
取り扱いの生地が国産であるという証明に使えるため、多くのお客様から注文を頂きました。弊社は他産地の商品も扱うので、他産地の商品と差別化を図ることができています。弊社は量販のお客様にも販売しているので、身近な店頭でも尾州マークを見かけるようになりました。
「尾州マーク」についての今後の展望
尾州ブランドの戦略とかかってくるところだと思いますが、身近な「尾州」と高級で高品質な「尾州」で使い分けが必要になってくると思います。尾州がもっと世間の知れ渡るよう弊社も尾州マークをお客様に推奨し続けていきます。

 

 


お問い合わせ先

(公財)一宮地場産業ファッションデザインセンター
一宮市大和町馬引字南正亀4-1
TEL:0586-46-1361 FAX:0586-44-7455