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人材育成事業

翔工房・学生のアイデア×匠の技

-平成28年度翔工房レポート-

No1. 平成28年度翔工房スタート!

No2. 東和毛織㈱見学

No3. 工場見学

No4. 手染め体験

No5. 第2回合同ミーティング

No6. 第3回合同ミーティング

No7. 作品発表会「翔 the SHOW2016」

No8. 作品一覧

1  <平成28年度翔工房スタート!>

 今年度は、中部圏はもちろんのこと、東京、神奈川そして京都、広島と全国各地のファッション系の学校から、19校40名の応募がありました。
 5月19日に匠講師による、書類審査を行いました。学生のアイデアイメージが実現可能かどうかをはじめ、尾州の特徴を生かした生地作りができるかなど、様々な観点から審査を行っていきプレゼンテーションに進む学生を絞りました。
 
 6月9日には、プレゼンテーション審査を行いました。学生のアイデアソースは本当に様々で、動物や植物であったり、風景であったりと個性豊かなイメージがデザイン画に落とし込まれています。プレゼンテーションをする中で、「将来はテキスタイルデザイナーになりたいです!」と話す学生もいて、匠講師も「ぜひ頑張ってね!」と期待の言葉を述べていました。FDCが翔工房事業を始めた目的は、尾州を支える匠講師が持つ技術を、将来を担う世代に伝承していくこと。この翔工房を通し、一人でも多く、テキスタイルデザイナーになりたい!と希望する学生が生まれたらいいなと思います。プレゼンテーション終了後に、匠講師によって最終審査を行い、参加をする学生25名と担当の匠講師が決定しました。
 
 6月24日には第1回の合同ミーティングを行いました。ここで初めて担当の匠講師と学生の顔合わせを行い、マンツーマン指導の開始です。素材の打ち合わせを始める前に、まずは、繊維の基礎知識を学んでもらうため、FDCインパナ塾コーディネーターの野田先生よりテキスタイルの講義を行い、その後、尾張繊維技術センターの施設見学を行いました。
 
 技術センター見学後は、それぞれ個別での打ち合わせ開始です。岐阜のマテリアルセンターにお邪魔して打ち合わせをする学生、また匠講師の事務所にお邪魔して打ち合わせをする学生などに分かれました。
 
 私は、広島から参加している学生と担当の匠講師に同行させてもらい、打ち合わせの様子を取材させてもらいました。事務所にはたくさんのハンガーサンプルがあり、匠講師は「ここにあるものはどれでも作ることができるから、一番イメージに近いものをまず探してみてね!柄や色も大事だけれど、生地の厚みをどれくらいにしたいか、まず決めていこう。」と学生に話し、全体像を決めていくところからスタートしました。 学生は一つ一つのサンプルを手に取りながら、「糸の交差によって生まれる生地の面白さに気付きました。柄を作るのはジャガードしかできないと思っていたけれど、糸を変えることでこんなに面白い柄の表現が出来るのですね!」と匠講師の技術に感動していました。そして、「こんな感じのものがイメージに近いです!」と学生が手にしたのは、40年前に作られたという生地のサンプル。匠講師は、「古いものだけれど、これが若い世代の人に新鮮に映るって不思議だな。」と話しながら、「どんな色にしたい?糸の太さはどれくらいにしたい?絣染めという方法もあるよ。」と実物の糸見本を見せながら学生に説明していました。大体の方向性がまとまったところで、今回の打ち合わせは終了となりました。「次回の打ち合わせまでに、色や柄の大きさなどを具体的に考えてきます!」と話してくれた学生。匠講師との初めての打ち合わせに緊張しました。と感想を述べながらも、「次回の打ち合わせまでにしっかりとイメージをまとめて、自分の作りたいものをしっかり説明できるようにしたい!」と話してくれました。
           
 ここから、約4ヶ月の期間で生地製作を行っていきます。学生のみなさんには、匠講師との打ち合わせを重ねながら、それぞれがイメージする生地を作っていってほしいなと思います。

2  <東和毛織㈱見学>

 合同ミーティングを経て、生地製作の個別指導に入った学生のみなさん。生地を製作していく際にまず決めるのは、どんな糸を使うかということ。糸の太さ、種類など様々ある中から、自分が作りたい生地に適した糸を選んでいきます。生地製作にとって重要な要素である糸がどのように作られているのかをまず理解してもらおうという匠講師の思いから、紡績工程の合同見学会を行っています。
  7月15日(金)に東和毛織㈱の合同見学会を行いました。翔工房の講師を務め、匠ネットワークのメンバーでもある東和毛織㈱の渡邉文雄会長より、まず、ショールームにご案内いただき、紡績工程を資料やDVDを使って解説していただきました。
 
 その後は、紡績工程の順番に、工場内をご案内いただきました。 まずは、工程に入る前の状態の原料がある倉庫から見学がスタート。引っ張るとすぐに切れるほどふわふわで柔らかな綿の状態から、様々な工程を経て1本の糸になっていく様子を学んでいきます。  
 意匠糸を作る機械では、2本の糸が合わさり、瞬時にループ糸に変化していく様子に学生のみなさんが「わー!すごーい!」と声をあげていました。
 

 
 見学をする中で、ある機械で作られていた糸を見た匠講師が、担当する学生に「今、この機械で作っている糸、君が使う糸はこれと同じ糸だよ!よく作られている様子を見てみてね!」と話すと、学生がより関心を持って糸が出来上がっていく様子を見ていたのが印象的でした。見学を終えた後、「糸が1本できあがるまでに、こんなに時間がかかるのですね!」という感想を話してくれた学生がいました。工場見学で現場を見ることで、糸への理解が深まっていたらいいなと思います。
 工場見学後は、再びショールームへと戻り、並んだハンガーサンプルや糸を見せていただきました。 たくさん並んだサンプルを手にとってじっくりと見ている学生や、渡邉会長に「この糸はどのようにできているのですか?」と質問している学生、また、担当する匠講師に「この糸を使ってみたいです!」と話している学生の姿がありました。学生のみなさんがどんな糸を選び、どんな生地が完成するのか、出来上がりを楽しみにサポートしていきたいと思います。
 

 

3  <工場見学>

 8月に入り、匠講師と学生の打ち合わせが進み、糸染めや織り付けの工程に入っている学生がたくさんいます。今回は、糸染めの見学と糸染めが終わり織機に糸をかけ織り始める、織り付けの様子を見学するという学生に同行させてもらいました。
 まず、糸染め工程の見学でお邪魔したのは、一宮市内の尾泉染色㈱。こちらでは、糸を絣染めする様子を見学しました。かせの状態で機械に糸をセットし、染色液が管を通して機械に注入されるとあっという間に色分けされ染め上がってきます。生成り色だった糸が自分で決めた色に染め上がっていく様子を見学した学生はその技術にとても驚いていました。染めの作業が終わると糸を蒸して色を定着させる機械へと入れ、乾燥させて糸が完成します。職人の方が機械や染め方の説明をしながら作業を進めてくださるのを真剣に聞いている姿がとても印象的でした。
 
 
 次にお邪魔したのは、羽島市にある山内毛織工場。一宮市と同じく羽島市も尾州産地を支えている機屋さんがたくさんあります。2台のシャトル織機が置かれその1台に匠講師と学生が打ち合わせを重ねて太さや色、種類を決め染め上がった糸が織機にかかり、織り始めの準備がされていました。学生は自分がデザイン画で描いたアイデアが正しく形になった状態を目の当たりにし、「すごいです!本当にイメージ通りです!嬉しいです。」と感激していました。職人さんがシャトル織機の電源を入れると、カシャンカシャンと音をたて織られていく生地。その様子を見学させていただいていると、職人の方がシャトルに取り付けた緯糸を巻き付けた管を頻繁に交換していることに気がつきます。これは、管に巻き付けられる緯糸の量が限られるために、使用する糸が太ければ太い程、巻いておくことのできる糸の量が少なくなるため、交換する頻度も増えます。糸が切れる度に新しい管の糸と結び合わせて交換する作業はとても手間がかかり、織機に付きっ切りの作業です。その様子をじっと見つめている学生に、「生産の効率は悪くても、ゆっくり織るシャトル織機しか出せない風合いと品質の良さがあるのだよ。」と話す匠講師。出来上がったばかりの生機の生地を手にした学生はとても嬉しそうでした。このあと加工の工程を経てやっと生地が完成します。出来上がった生地に、自分でペイントをしたいと話してくれた学生。織り上がりが楽しみですね!
 繁忙期のお忙しい時期、また残暑厳しい中でお仕事をされている中で学生の見学を受け入れてくださった尾泉染色㈱様、山内毛織工場様ありがとうございました
 
 

4  <手染め体験 >

 10月6日、完成したテキスタイルに学生自身が手染めの作業を行うということで名古屋市西区にある山勝染工㈱にお邪魔しました。山勝染工㈱は大正八年に創業された和装の黒紋付などの反染めをしている歴史のある会社です。今回、手染めをするのは3人の学生。3人それぞれが違った方法で手染めの作業を行います。
 1人の学生は、生地の表面にむら染めをするために染料をスプレー容器に入れて生地に吹き付け、様子を見ながら生地に染料を揉み込むように手を使って染めていきます。ガーメントにしたときにデザインに奥行きがでるようにと、あえて染めない部分を作ったりしていました。
 また別の学生は、全体にグラデーションを施したいということで、染料の入った大きな容器に生地を浸し、少しずつ染料が入っていくようにと上下に揺らしながら染めて行きます。中腰の姿勢で行う作業は大変ですが、真剣な表情で作業している姿が印象的でした。
 また、もう一人の学生は筆を使って線を書いていくという染めの作業を行いました。生地への染めは一発勝負!丁寧に下書きをした後、生地に筆を入れていきます。
 この後、染料を生地に定着させるために蒸しの作業をして生地を乾かして完成です。
 
 
 
 3人の作業が一段落したころ、先ほどまで、学生に作業を教えてくださっていた社長さんが、颯爽とマーブル模様に染められた着物を羽織って打ち合わせへと出て行かれました。あの着物はどのように染めていらっしゃるのですか?と職人の方に尋ねると、浴槽のようなところにマーブル模様を描き反物を浸すという作業を何度も繰り返して一反染め上げます。一反染めるのにとっても時間がかかります。と教えてくださいました。尾州の毛織物だけではなく、伝統ある技術はどれも守っていくことがとても大変なことであるということ、また守るだけでなくそこから新しいものを生み出していくことに力を注いでいらっしゃるというお話を伺い学生も感銘を受けていました。お忙しい中、学生の指導をしてくださった山勝染工㈱のみなさま、大変貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。学生自身で染め上げた生地、どんな仕上がりになっているのか出来上がりが楽しみです♪

5  <第2回合同ミーティング >

 10月27日に第2回合同ミーティングを行いました。この日のミーティングでは完成したテキスタイルのプレゼンテーションを行いました。約4ヶ月間をかけて完成したオンリーワンのテキスタイル。参加している多くの学生のみなさんが、打ち合わせを重ねて行く中での苦労したこととして“自分のイメージを言葉で伝えることの難しさ”をあげます。翔工房事業の一つの目的として“抽象的なものを具体化する企画の力を育てる”というものがあります。糸1本から決めていく1からのものづくりだからこそ、完成形は無限大にあり、だからこそ同時に“自分の考えやイメージ”を匠講師と共有することが出来なければ、学生自身の納得のいくものは完成しません。匠講師によるマンツーマン指導を経て「言葉だけではなく、写真や絵を描いたりして伝える努力をしていこうと思いました。」「今後、就職をしてからも必要となる伝える力をつけたいと思いました。」という前向きな感想を述べてくれた学生が多かったことはとても嬉しく思います。また、そんな苦労を経験したからこそ、「自分で決めた糸が織機にかかり織られている、まさしくイメージしていたものが目の前で形になって行く瞬間を見て、本当に嬉しく感動した。」と織り付けの現場を見学したときの喜びが大きかったと話してくれる学生も多くいました。
 
 
 そして中にはこんな感想を述べてくれる学生も。「テキスタイル完成までの1つ1つのプロセスを自分で見て学び、純粋に尾州の職人さんの技術に感動した。本当にすごいものづくりの技術だと思う。しかしこれだけのすごい技術が職人さんの高年齢化で失われつつあると匠講師から聞いた。それはとってももったいなく思う。自分も何かできたらいいなと考えるようになった。」近年、翔工房に参加し、匠講師の仕事をする背中を見てテキスタイルの道を志す学生が増えてきました。ただ単にテキスタイル作りを共同作業で行うだけではなく、その時間を通して匠講師が学生に対していろんなことを教えてくださっているのだなと感じます。翔工房から尾州の未来の匠が一人でも多く育ってもらえたらいいなと思います。
 合同ミーティング後に、㈱ソトー一宮事業所の合同見学会を行いました。会社概要を説明いただいた後、工場内を見学しました。織り上がった生地が洗う、焼く、プレスするなど様々な機械を通って様々な表情へと変わっていきます。約1時間ゆっくりと工場内を見学させていただきました。
 次回の第3回合同ミーティングでは、製作したガーメントの発表会を行います。次回のミーティングまで約2ヶ月半、学生のみなさんには、ガーメント製作を頑張ってもらいたいなと思います。発表会楽しみです♪
 
 

6  <第3回合同ミーティング >

 1月20日に、第3回合同ミーティングを行いました。この日のミーティングでは、2月に行う総合展「THE 尾州」での展示や作品発表会の説明、そして完成したガーメントのプレゼンテーションを行いました。
まず、総合展2日目に行う作品発表会「翔the show 2016」について、昨年度のショーの映像を見ながら演出家の方にご説明をいただきました。 その後は、ガーメントの発表を行って行きました。匠とともに作り上げた生地を使い、その生地の良さを表現できるように丁寧に仕上げられた作品が並びました。生地作り学んだことで、作品作りをする姿勢が変わったと話してくれる学生もいてとても嬉しく思いました。 学生が職人とコラボをし、オリジナルの生地を制作するという事業は国内でも唯一の取り組みです。プロのデザイナーですら、オリジナルの素材を開発するのは難しいことです。それを学生の内に経験した彼らがこの先それぞれの仕事に就き、テキスタイルを使う立場になったとき、生地を作る人の視点からもテキスタイルを見られるということは強みとなるはずです。 2月に行われる総合展「THE尾州」で常設展示、そして、作品発表会及びファッションショー「翔the SHOW2016」を行います。25人の学生それぞれの渾身の作品をぜひごらんください。
 
 
 
 
 
 

7  <作品発表会「 翔 the SHOW2016」 >

 2月22日から24日まで行われた総合展「THE尾州」で常設展示、そして2月23日には、作品発表会及びファッションショー「翔the SHOW2016」を行いました。 
 
 作品発表会当日、まずはリハーサルを行いました。 リハーサルでは、モデルを務めてくれる製作者の友人の動き、そして製作者である学生の発表の際の立ち位置などを確認していきました。終了後は、昼食をとりながらフィッティングとヘアメイクをし、ショー本番に備えました。
 
 
 389名の観客の方が見守る中、ショーがスタートしました。衣装のイメージごとに5グループに分かれて、それぞれに合わせた音響や色とりどりの照明の中、モデルがランウェイを歩いていきます。その後、壇上に学生と匠講師が登場し、自身の作品について発表していきました。
 
 
 ショーの最後はフィナーレで製作者と友人モデル、匠講師が1列になってランウェイを歩きました。緊張がとけて笑顔でバックステージに戻ってきた姿が印象的でした。ショーの観覧には、生地製作で学生がお世話になった企業の職人の方の姿も見られました。お力を貸してくださった尾州の職人の方々に見ていただけて製作した学生もとっても喜んでいました。今年度の翔工房事業にご協力いただいた企業のみなさま、そしてショー運営に携わって下さったみなさま、本当にありがとうございました!来年度もどうぞよろしくお願いいたします。  発表会終了後には、懇親会を行いました。ショーと発表会を無事に終え、学生と匠講師がリラックスした雰囲気の中、楽しそうに談笑する姿が見られました。翔工房を通して生まれた匠講師との交流、そして他校の学生との交流をこれからも続けていってもらえたらいいなと思います。  
 また、来年度もたくさんの学生のご応募をお待ちしております!
 

8  <作品一覧>

 最後に今回参加した学生が製作した作品を紹介します!
パンフレットも掲載しましたのであわせてご覧ください!
 パンフレット(イメージ&完成テキスタイル)①(PDF)

 パンフレット(イメージ&完成テキスタイル)②(PDF)


 二村 望未(名古屋モード学園) × 森 良三講師
<木漏れ日>


 岡崎 仁美(名古屋学芸大学) × 飯田 耕三講師
<樹木>


 髙橋 萌子(名古屋ファッション・ビューティー専門学校) × 水谷 透講師
<幸せの青い鳥>


 萩原 千春(川島テキスタイルスクール) × 渡邉 文雄講師・足立 聖講師
<偶然と作為>


 満仲 明日香(名古屋デザイナー学院) × 水谷 透講師
<キンモクセイ>


 世古口 友里(中部ファッション専門学校) × 濱田 良孝講師・水谷 仁講師
<Draw>


 西岡 恵里奈(名古屋芸術大学) × 門倉 福雄講師
<落書き>


 安達 春香(名古屋モード学園) × 水谷 仁講師
<笑顔の連鎖>


 小島 聡一郎(名古屋芸術大学) × 足立 聖講師
<Look at me>


 久野 歩美(愛知文化服装専門学校) × 森 良三講師
<Lost ocean>


 新美 姫歌(名古屋ファッション・ビューティー専門学校) × 渥美 充和講師
<jerry fish>


 伊藤 るみ(名古屋ファッション専門学校) × 川村 康文講師
<fossil 化石層>


 大森 南奈(横浜美術大学) × 岩田 善之講師
<Break>


 寺田 絵美(中部ファッション専門学校) × 渥美 充和講師
<Kiriko>


 西垣 美和子(岐阜市立女子短期大学) × 川村 康文講師
<万華鏡>


 浅井 菜月(名古屋学芸大学) × 岩田 善之講師
<雨>


 林 載憲(文化ファッション大学院大学) × 川村 康文講師
<迷彩柄羽毛ニット>


 谷 歩美果(川島テキスタイルスクール) × 水谷 仁講師
<MID NIGHT IN PARIS>


 湯浅 隼希(文化ファッション大学院大学) × 小澤 賢一講師
<たそがれ>


 山手 隆一郎(広島市立大学) × 平山 備講師
<Score>


 平井 文佳(愛知文化服装専門学校) × 飯海 哲郎講師・足立 聖講師
<花火>


 奥村 香音(岐阜市立女子短期大学) × 飯田 耕三講師
<Stone>


 里見 和音(岐阜市立女子短期大学) × 河路 孝講師
 <Strong Woman>