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アピール事業

弥富市

~みんなでつくるきらめく弥富 自然と都市が調和する元気交流空間~

弥富市は平成18年4月に弥富町と十四山村が合併し、市制施行により弥富市となりました。人口は44,587人(平成25年6月1日現在)で、名古屋市の西側20km圏内の濃尾平野南西部に位置し、木曽川下流に開拓された水郷地帯を中心とした面積は48.18k㎡で、海抜0メートル地帯が大きく広がる、きわめて平坦な地形です。
市の西側は三重県に隣接し、南部は名古屋港西部臨海工業地帯をへて名古屋港の港湾海域に臨み、北部は名古屋市との行き来に便利な地域として、鉄道駅周辺を中心に住宅開発が進み、交通の要衝のまちとして発展しており、都市部から農村部、海岸部までを持つ豊かな地域を形成しています。
市内では生産高日本一の金魚の養殖や水稲、トマトなどの農産物の生産がおこなわれています。中でも金魚の生産はあまりにも有名ですが、生産地としてだけではなく、金魚の流通拠点としても我が国有数の市場となっており、日本にいる金魚のほぼ全種類である約25種類が当市でそろいます。
また、近年市内三ツ又池公園には芝桜の植栽が進められ、春に咲き誇る芝桜は新たな観光スポットとして注目を集めています。


<三ツ又池公園の芝桜>

<生産高日本一の養殖を誇る金魚>

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