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アピール事業

稲沢市

~自然の恵みと心の豊かさ 人が輝く 文化創造都市~

平成17年4月1日、稲沢市と旧祖父江町、旧平和町が合併し、新しい稲沢市が誕生しました。本市は平成25年で市制55周年を迎え、「自然の恵みと心の豊かさ 人が輝く 文化創造都市」を将来像に掲げ、市民が誇りと愛着を持てる、魅力あるまちづくりに取り組んでいます。平成19年にはマスコットキャラクターのいなッピーが誕生し、市内だけでなく市外でも積極的に活動しています。平成24年に特別住民票が交付されるなど、みなさまから愛されています。
稲沢市は、かつて尾張国の政治・文化の中心地として国府が置かれていた歴史あるまちで、江戸時代には東海道と中山道を結ぶ美濃路の宿場町としてにぎわいました。 そのため市内各地には、かつての稲沢の隆盛を今に伝える史跡や文化財が数多く残されています。古くから植木・苗木等の産地として発展し、現在では国内四大生産地の一つに数えられ、高い評価を受けています。祖父江町で生産されているぎんなんも、国内トップクラスの生産量を誇り、全国に出荷されています。
また、尾張大國霊神社(国府宮)で行われる「はだか祭」や「馬まつり」、四季に彩られた「梅まつり」「桜まつり」「植木まつり」「あじさいまつり」「夏まつり」「サンドフェスタ」「稲沢まつり」「そぶえイチョウ黄葉まつり」など、一年を通して市内外から多くの人々が集まってきます。
そのほかにも、みどころとして、国営木曽三川公園「ワイルドネイチャープラザ」と県営木曽川祖父江緑地、そして市営祖父江ワイルドネイチャー緑地を総称して「サリオパーク祖父江」と呼ばれる木曽川沿いの公園や、平成24年1月に国の史跡に指定された「尾張国分寺跡」など、幅広い世代のかたに楽しんでいただけるまちです。
最近では、大型ショッピングセンターの進出や住宅、道路建設が進んでおり、名古屋都心からも公共交通機関を利用して15分程度という交通至便な場所として、注目を集めています。


<サンドフェスタ>

<いなッピー>

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