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プロモーション事業

2014/15 Autumn&Winter Bishu Material Exhibition



会期 平成25年10月16日(水)~18日(金)
<開催時間>
16日 13:00~18:30
17日 9:30~18:30
18日 9:30~17:00
会場 青山ベルコモンズ
9F クレイドルホール
東京都港区北青山2-14-6
Tel:03-3475-8191(会期中のみ)
シーズン 2014/15年秋冬物

2014/15 Autumn&Winter Bishu Material Exhibition 開催レポートをご覧いただけます。


展覧会の様子

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Bishu Material Exhibition NEWS Release 2013/10/22

1社平均938点のサンプルリクエスト

 公益財団法人一宮地場産業ファッションデザインセンター(以下、「FDC」)は、第7回Bishu Material Exhibition (以下、「BME」)を10月16日から18日の3日間、東京都港区の青山ベルコモンズで開催し、3日間合計で1,603名が来場、サンプルリクエストは15,010点となり、いずれも過去最高を記録した。

 今回のBMEには尾州産地の素材メーカー16社が参加、2014/15年秋冬物の新作1,560点と、FDCが提携しているパリの情報企業ネリーロディ社のトレンド情報に基づく開発素材171点を展示した。過去最高の来場者、サンプルオーダーを記録したことについて、大手アパレルのデザイナーは「継続は力。ネリーロディが提供するトレンド情報を、高品質な素材開発に活かす尾州産地の素材開発力がファッション界で広く認められた結果」と指摘していた。
 今回でBMEは、前身の「ジョイント・尾州東京展」と合わせ20回目にあたり、出展各社も大きな期待を寄せていた。開場に先立ちFDC理事長である谷一夫一宮市長は、「20回を機にますます盛況になることを祈念している」とのメッセージを寄せた。

 会期初日は台風26号の影響で交通機関の乱れもあり来場が危ぶまれる向きもあったが、台風が東京を通過した後の午後1時からの開場ということもあり、初日は238名が来場した。これは前回の秋冬展をわずか5名下回る結果となり、2、3日目の来場者増に期待を抱かせた。最終的に、会期中の来場者は1,603名(対前年同期比15%増)と過去20回の東京展の最高を更新した。来場者の業種別内訳はアパレル575名(構成比35.9%)、小売69名(同4.3%)、商社・問屋718名(同44.8%)、その他241名(同15.0%)で、前回秋冬展に比べてアパレル(前回秋冬32.5%)の割合が増加した。
 アパレルの主な来場者は㈱オンワード樫山、ワールド㈱、㈱三陽商会などの大手総合アパレルから専門店アパレル、DC(デザイナー・キャラクター)アパレルまで幅広く、小売でも百貨店、専門店やセレクトショップが来場した。百貨店の来場者からは、PB商品のための素材探しをしているというコメントがあった。

 一方、サンプルリクエスト数は3日間合計で延べ2,100社から15,010点に達し、過去の秋冬展最高の14,021点(10年10月展)を7%上回りこちらも過去最高となった。
サンプルリクエストの業種別内訳はアパレルが延べ91社から6,362点(構成比42.4%)、小売が延べ44社から302点(同2.1%)、商社・問屋が延べ1,146社から8,209点(同54.7%)、その他が延べ19社から137点(同0.9%)であった。また、サンプルリクエストの出展者別の最高は1,728点で、1社平均では131社から938点となった

 主催者のFDCは会期中に来場者アンケートを実施し、来場目的を聞いたところ、トレンド把握が55.7%に対して商談が37.7%であった。この高い商談率について出展者は「コンバーターが製品のOEM(相手先ブランドによる生産)に力を入れており、生地の在庫リスクを回避するところが増えた。そのためアパレルが直接トレンド確認や商談を行った」と分析していた。アンケートでは95.8%が「関心素材があった」、63.9%が「会場でサンプルリクエストした」、21.8%が「後からサンプルリクエストする」と回答しており、ビジネス本位の展示会となった。
 また、尾州産地に対する要望としては「新商品開発」が35.6%、「尾州らしさ(意匠力)の追求」は23.1%で尾州らしい新製品開発が上位を占めた。なお、アンケートではBMEへの来場回数について、「今回が初めて」という回答が19.4%を占め、新規取引先の開拓という展示会の1つの目的に添う内容となった。
 来場者から出展企業に寄せられた主な意見には、商品に関しては「バリーションが増えた」「ツイードが人気」「シャギー、ミルド圧縮タイプが多い」「リバーシブル、メルトン系が多い」「二重織が目立つ」などがあった。展示方法そのものに対しては「ディスプレイが上手だ」「カラーサンプル糸が良かった」などの意見があり、好評だった。
 
 また、今回は尾州産地展開催20回を記念し、10階コミュニティルームにて尾州産地展20回記念アーカイブズ、尾州匠コレクション2013AW、尾州産地写真展を併催し、会期中667名の来場を記録した。来場者からは、「展示されている匠の作品にもデザインイメージを彷彿させる魅力があった。」等の意見が寄せられた他、アーカイブズに展示した生地のサンプルリクエストを望む声も聞かれた。

 主催者のFDCは会期中に来場者アンケートを実施(回答数553、回収率39.4%)した結果は以下の通り。(3日間計:確報値)

<来場目的>
トレンド把握 55.7%
商談 37.7%
その他 6.6%

 

<尾州産地展への来場回数>
初めて 19.4%
2-5回目 37.3%
6-10回目 22.2%
11回以上 21.1%

 

<関心素材>
あった 95.8%
なかった 4.2%

 

<サンプル請求>
会場で請求した 63.9%
後から請求する 21.8%
しない 14.3%

 

<尾州産地に求めるもの>
新商品開発 35.6%
マーケット情報に基づくものづくり 10.5%
コストの削減 9.3%
生産サイクルの短縮 5.2%
後継者の育成 6.5%
春夏物の充実 3.8%
尾州らしさ(意匠力)の追求 23.1%
その他 6.0%

 

<来場契機>
FDCのDM 32.3%
出展企業のDM 53.3%
新聞記事 2.6%
新聞広告 0.3%
ホームページ 0.5%
SNS0.2%
その他 10.8%

 

<商談>
あった 60.8%
なかった 39.2%

 

《《資料》》

<第7回BMEの来場者の内訳>
 1日目2日目3日目
アパレル 61名 283名 231名 575名(35.9%)
小売 8名 27名 34名 69名(4.3%)
商社・問屋 124名 352名 242名 718名(44.8%)
その他 45名 126名 70名 241名(15.0%)
238名 788名 577名 1,603名(100.0%)

 

(参考)過去の来場者内訳(上段=来場者数、下段=構成比%)

 アパレル小売商社・問屋その他
第1回520名
38.7%
41名
3.0%
576名
42.8%
208名
15.5%
1,345名
100.0%
第2回391名
35.4%
52名
4.7%
527名
47.8%
134名
12.1%
1,104名
100.0%
第3回451名
35.3%
64名
5.0%
562名
43.9%
202名
15.8%
1,279名
100.0%
第4回520名
40.1%
85名
6.5%
512名
39.5%
181名
13.9%
1,298名
100.0%
第5回 452名
32.5%
64名
4.6%
646名
46.4%
230名
16.5%
1,392名
100.0%
第6回 508名
36.2%
60名
4.3%
624名
44.5%
211名
15.0%
1,403名
100.0%

 

<第7回BMEのサンプルリクエスト状況>
 アパレル小売商社・問屋その他
社数点数社数点数社数点数社数点数社数点数
1日目 79 588 17 143 177 1,451 10 58 283 2,240
2日目 422 2,988 3 11 581 4,151 6 66 1,012 7,216
3日目 390 2,786 24 148 388 2,607 3 13 805 5,554
891 6,362 44 302 1,146 8,209 19 137 2,100 15,010

 

(参考)過去のサンプルリクエスト数推移

  出展企業数 来場者数サンプルリクエスト数
第1回(AW)21社1,345名14,021点
第2回(SS)19社1,104名8,967点
第3回(AW)17社1,279名11,495点
第4回(SS)15社 1,298名10,110点
第5回(AW) 16社 1,392名 11,090点
第6回(SS) 16社 1,403名 11,190点

 
この件に対するお問い合わせと写真をご希望の方はFDCまで。(0586-46-1361)